赤羽橋駅4分 麻布十番駅6分 曽根田歯科診療室 麻布十番・赤羽橋

曽根田歯科診療室 麻布十番・赤羽橋

WEB予約

曽根田歯科診療室

〒108-0073
東京都港区三田1丁目2-16 プラザ麻布ビル1F
赤羽橋駅4分 麻布十番駅6分 曽根田歯科診療室 麻布十番・赤羽橋
電話 WEB予約 アクセス

BLOG

ブログ

むし歯で抜歯と言われた歯は残せる?|歯を残すための判断基準

麻布十番・赤羽橋で歯科医院をお探しの方の中には、

・「むし歯が大きいので抜歯が必要です」と言われた
・神経を取った歯が再び悪くなった
・歯ぐきの中までむし歯が進んでいて難しいと言われた
・本当に抜歯しか方法がないのか知りたい

このようなお悩みをお持ちの方もいらっしゃると思います。

当院ではこれまでにも、抜歯と言われた歯について多くのご相談をいただいています。

むし歯が大きくなると、確かに治療は難しくなります。
しかし、むし歯の大きさだけで抜歯が決まるわけではありません。

歯の構造や周囲の状態、噛み合わせなどによって
 判断は大きく変わります。

当院では、

 残せるかどうかではなく
 残したあとに長期的に安定するか

という視点で治療方針を判断しています。

※この記事は「抜歯と言われた歯」シリーズのむし歯ページです。
👉 抜歯と言われた歯は残せる?(判断基準はこちら

歯周病が関係する場合は
👉 歯周病で抜歯と言われた歯は残せる?(歯周病の場合はこちら

神経の感染が原因の場合は
👉 根管治療で抜歯を回避できる?(根管治療の場合はこちら


むし歯の大きさだけでは、抜歯かどうかは決まりません

むし歯で抜歯が必要かどうかは、単純な大きさではなく、
歯の構造と環境によって決まります。

当院では特に、次の2つを重要な判断基準としています。


① むし歯が歯ぐきの中(歯肉縁下)まで進んでいるか

むし歯が歯ぐきの中まで進んでいる場合、
たとえ歯を残せたとしても、長期的な安定が難しくなることがあります。

その理由は、

・被せ物の境目が歯ぐきの中に入りやすい
・清掃が難しくなる
・歯ぐきの炎症が繰り返し起こる

といった問題が起きるためです。

結果として、
👉 歯周病のような状態が続き、再発しやすくなる
というリスクがあります。

歯ぐきの中の環境については、歯周病の影響も大きく関係します。
👉 歯周病で抜歯と言われた歯は残せる?
https://sonedadentaloffice.com/blog/%e9%ba%bb%e5%b8%83%e5%8d%81%e7%95%aa%e3%83%bb%e8%b5%a4%e7%be%bd%e6%a9%8b%e3%81%a7%e6%ad%af%e5%91%a8%e7%97%85%e3%81%ae%e6%8a%9c%e6%ad%af%e3%82%92%e5%9b%9e%e9%81%bf%e3%81%99%e3%82%8b%e3%81%ab%e3%81%af/


② 被せ物を支える歯の高さ(フェルール)が確保できるか

歯を長く使うためには、
被せ物をしっかり支えるための歯の高さが必要です。

これが不足していると、

・被せ物や土台が外れやすくなる
・噛む力で歯が割れる(歯根破折)
・再治療を繰り返す

といった問題が起こりやすくなります。

一般的に、歯ぐきの上にある程度の歯質(目安として約2mm程度)が確保できると、
安定した治療が可能になるケースが多くなります。


歯の根はどれくらい残っていればよいか

歯を残せるかどうかは、
むし歯の深さだけでなく歯の根の長さにも大きく影響されます。

歯の根がある程度しっかり残っている場合には、

・矯正的挺出
・クラウンレングスニング

などの処置によって、歯を残せる可能性があります。

臨床的には、
👉 根の長さが約10mm前後残っている場合には保存できる可能性があるケースが多く見られます。

ただしこれはあくまで目安であり、

・噛み合わせ
・周囲の骨の状態
・歯の形
・むし歯の広がり方

によって判断は変わります。


歯ぐきの中までむし歯が進んでいる場合の対応方法

むし歯が歯ぐきの中まで進んでいる場合、
そのままでは被せ物が安定しません。

そのため、必要に応じて次のような方法を検討します。

・矯正的挺出
・クラウンレングスニング

状態によっては併用することもあります。

ただし、これらを行っても十分な歯質が確保できない場合には、
👉 無理に保存せず抜歯を選択することも重要です。


「残せるか」ではなく「残して長持ちするか」が大切です

むし歯が大きくても、技術的に「残す」ことは可能な場合があります。

しかし、

・すぐ外れる
・再発する
・数年で割れる

ような状態であれば、
それは患者さんにとって良い治療とは言えません。

当院では、

👉 残せるかどうかではなく、残したあとに長期的に安定するか

という視点で治療方針をご提案しています。

また、むし歯が神経まで進行している場合には、
👉 根管治療によって保存できるケースもあります


抜歯が必要な場合の考え方

十分な歯質が確保できない場合や、長期的な安定が見込めない場合には、
抜歯を選択することが適切なケースもあります。

その場合には、

・インプラント
・ブリッジ
・入れ歯

などの治療を検討します。

当院のインプラント治療について詳しくはこちら
https://sonedadentaloffice.com/implant.html


麻布十番・赤羽橋で抜歯と言われた歯のご相談なら

曽根田歯科診療室では、

なるべく歯を残す治療
精密な根管治療
歯周環境を考慮した治療
必要に応じたインプラント治療

を組み合わせ、

👉 10年後の安定を見据えた治療

を大切にしています。

むし歯で抜歯と言われた歯についてお悩みの方は、
一度ご相談ください。

※関連ページ
👉 抜歯と言われた歯は残せる?(判断基準はこちら

歯周病が関係する場合は
👉 歯周病で抜歯と言われた歯は残せる?(歯周病の場合はこちら

神経の感染が原因の場合は
👉 根管治療で抜歯を回避できる?(根管治療の場合はこちら

カテゴリー

最近の投稿

月別アーカイブ