曽根田歯科診療室

曽根田歯科診療室

WEB予約 アクセス

CLINIC

医院案内

PHOTO医院紹介

  • 外観

    外観

  • 玄関

    玄関

  • 待合室

    待合室

  • 診察室

    診察室

FACILITIES設備紹介

マイクロスコープ

マイクロスコープ

マイクロスコープとは、手術用の顕微鏡のことです。 肉眼の3〜25倍まで視野を拡大できるので、精密な治療が可能になり、質を向上させることができます。

詳しくはこちら→

CT

CT

当院では、正確な検査を行うため、歯科用CTレントゲンを導入しております。
従来のレントゲン画像は二次元とは違い、3次元での画像を撮影できるため、新たな情報をご提供が可能となっております。
難しい形態の根の治療やインプラントなどの外科処置だけでなく、通常の診療においても、治療の安全性と確実性を向上することができます。
また、被爆量に関しまして、歯科用CTは、超低被爆型のため、安心して撮影して頂けます。

口腔内カメラ

歯科用双眼拡大鏡

「肉眼」よりも数倍、視野を拡大してくれる装置です。
口腔内という微小空間で、細部まで的確に把握しながら、1つ1つの処置を行っていきます。
また、LEDライトを付属しているのでより明視野が確保できます。

レントゲン室

説明用モニター

当院は治療用椅子ごとに大きめのモニターを設置しています。
写真やレントゲンなどを提示して、「どこが悪いのか」「どのように治療したか」を視覚的によりわかりやすく情報共有する事ができます。

電動注射器

電動注射器

「麻酔の針が痛い、怖い」というのが歯科治療で最も嫌なイメージや経験ではないでしょうか。

痛くない麻酔をするには、

1.麻酔の前に表面麻酔をする
2.出来るだけ細い針にする
3.麻酔液を強い圧力で注入しない

というのが主に必要になります。どういうでは上記の項目をクリアするために、表面麻酔を麻酔前に塗布し33ゲージの針を使用し、電動注射器で一定の圧力で麻酔をし可能な限り痛くない麻酔を心がけています。

歯科用根管拡大装置

X smart plus
根管治療用電動拡大装置

症例によっては、こちらの機材を使用し根管治療を行います。この機材とニッケルチタンファイルを用いる事で、より早く安全に根管治療が行えます。

レーザー

レーザー

インプラント

インプラント

当院のインプラントはガイデットサージェリーを採用しています。
インプラント治療で大切なのは、インプラントをあごの骨に対してどの位置、角度に埋入するかです。
神経や血管傷つけず安全に処置しなくてはなりませんし、間違った位置、角度になると最終的なインプラントの被せ物を理想的なかみ合わせに作れないからです。
ガイデットサージェリーは、CTのによるあごの骨の3次元レントゲンデータと口の中のデータをコンピューターで重ね合わせてシュミュレーションし作成したガイドで正確な位置に埋入することができます。

ホワイトニング照射器

ホワイトニング照射器

ホワイトニングにはご自宅でマウスピースをつけてホワイトニングをするタイプと歯科医院でホワイトニングするタイプがあります。当院はどちらにも対応しております。

スキャン画像

スキャン画像

CADCAM

CADCAM

バリオサージ

バリオサージ
精密な手術を安全かつ確実に行う装置

インプラント埋入手術や抜歯をはじめ、様々で精密な手術を安全かつ確実に行う装置です。超音波振動を利用することで、粘膜や歯肉、神経や血管などの軟組織を傷つけることなく、硬組織だけを選んで切削することができます。患者さんの負担を少なく施術できます。

ダイアグノデント

ダイアグノデント
目に見えないような場所の小さな
むし歯を”数値化”して見つけられる

ダイアグノデントペン(むし歯検出 )は「むし歯」の状態を数値で確認できます。レーザー光線で診断をいたしますので、痛みなどはありません。この装置と『目による視診』・『X線写真』とを組み合わせることで、より確かな診断ができます。

Microscopeマイクロスコープは治療結果を左右する?

microscope
当院ではCarl Zeiss社の
EXTARO 300を使用しています

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)とは

マイクロスコープとは、手術用の顕微鏡のことです。
肉眼の3~25倍まで視野を拡大できるので、精密な治療が可能になり、質を向上させることができます。

マイクロスコープは、眼科や脳神経外科の手術時に使われていますが、歯科においても非常に有用です。
アメリカでは歯内療法(根の治療)の専門医はマイクロスコープの使用が義務付けられています。

歯科は細菌が相手の仕事です。
肉眼では確認できない小さな虫歯や感染部の取り残しや被せ物と歯の隙間などで、再発を繰り返してしまうので、ミクロン単位での正確さが必要なのです。

肉眼で治療する場合、「勘」や「経験」に頼らざるを得ないことが多いのですが、マイクロスコープを使用することで、より正確で高度なレベルの治療を行うことができます。

「なかなか痛みが治らない」「治療してもすぐに再治療になってしまう」、そんな方にお勧めできます。

マイクロスコープの4つのメリット
  • 治療の質が高まる
    明るい照明かつ高倍率に拡大することで、勘によらない治療で、再治療を減少させる
  • 痛みが少なく治りが早い
    削り残しや削る量を最小限にできる、また傷口も最小限のため早期治癒が期待できる
  • 治療の可能性が拡がる
    今までは細部で難しかった治療も可能となる
  • 動画や画像で記録ができる
    どこが悪く、どのように治療しているかを患者さんご自身の口の中の様子を確認できる
どのような治療にマイクロスコープは有用か

microscope

根管治療(根っこの内部の治療)

根管は非常に複雑で細かい形態をしていますが、従来は、手探りの感覚を頼りに治療を行ってきました。
しかし、マイクロスコープにより、根管内を拡大し、直接内部を見ながら治療が行うことが可能となるため、細部の治療も可能となり、治療のレベルを向上させることができます。

microscope

むし歯治療

むし歯のみを削り取ることが可能となり、削る歯の量を最小限に抑えることができるようになります。
また、削った部分を封鎖していく際も、目では確認できないようなわずかな段差(ギャップ)も見逃すことなく、より正確な詰め物を行うことが可能となります。その後の虫歯再発予防に対しても大変重要となるのです。

microscope

歯周病治療

肉眼では見えにくい深い歯周ポケット内の感染物質、歯石も、マイクロスコープを用いることでしっかりと確認できます。

microscope

審美治療・かみ合わせ治療・被せもの治療

適切な審美、被せ物治療を達成するには、30~40ミクロンという非常に高いレベルの精度を必要とされ、肉眼のみの従来の治療では、限界があります。
しかし、マイクロスコープにより削る、型をとるなどの各ステップを精密な治療で行うことで、数ミクロン単位の高い精度の治療を行うことが可能となります。

microscope

歯の亀裂・破折の確認

歯面に発生するクラック(亀裂)は肉眼ではなかなか把握できません。マイクロスコープを使用すれば、わずかなクラックも発見できるので、適切な治療が可能になります。

外科治療

傷口が小さくなるので、痛みが少なく治りもいいです。

マイクロスコープを使用した見え方

COVID-19新型コロナウイルス対策について

当院では新型コロナウイルス対策として以下のことに取り組んでおります。

院内感染予防として、ふだんから行っている取り組み
  • マスクとグローブ(医療用ゴム手袋)、ゴーグルの着用。
  • グローブの患者さまごとの交換。
  • 患者さま用のエプロン、コップは使い捨てにし、患者さまごとに廃棄。
  • 治療器具は使い捨て、あるいはドリル等のハンドピースは患者様ごとに交換し、消毒滅菌。
  • 口腔外バキュームの使用。
  • 診療台や操作パネル等の消毒液による清拭。
  • スタッフの頻繁な手洗いと手指消毒。
  • 空気清浄機の稼働。
新型コロナウイルス対策として追加で行っている取り組み
  • 待合室への消毒液の設置。
  • ドアノブや取っ手、手すりの消毒液による清拭。
  • 待合室の椅子の消毒液による清拭。
  • 定期的な換気。

ABOUT医院概要

  • 医院名
    曽根田歯科診療室
  • 住所
    〒108-0073 東京都港区三田1丁目2-16 プラザ麻布ビル1F
  • ご予約・お問合せ
    tel 03-3451-7200
  • 診療科目
    歯科 / 歯周病 / 予防歯科 / 小児歯科 / 義歯・入れ歯 / 矯正歯科 / 歯科口腔外科 /
    審美歯科 / インプラント
診療時間
9:30〜13:30
14:45〜20:00

休診日:水曜日、日・祝日 予約制 臨時休診あり