２０２３年１月で関係学会が新しいフッ化物配合歯磨剤の利用方法を発表しました。

歯磨き粉のフッ素の濃度は高いほどむし歯の効果が高いとされています。

（もちろん乳幼児や小児の飲み込みによるリスクを踏まえ）

先進国では5000ppmFの濃度の配合の歯磨き粉が応用されていますが、日本の市販の多くは濃度の記載がありません。

年齢別の応用量を添付します。

 

日本口腔衛生学会 : news_230106.pdf

https://www.kokuhoken.or.jp/jsdh/news/2023/news_230106.pdf

 

ぜひ参考にしてみてください。